PADI Cカード取得

Cカードってなに?

PADI Cカード取得
  • 体験ダイビングをして楽しかったから!
  • 友達に薦められて!
  • 夫婦・親子で共通の趣味が欲しくて!

と、Cカード取得のきっかけは人それぞれです。 皆さんがよく耳にする「ライセンス」取得とは「Cカード」の取得を意味しています……では、Cカードって?

Cカードとは「Certification-Card」つまり認定証のことです。

Cカードはレクリエーション・スクーバダイビングに関して定められた知識と技術(指導基準)を、ある特定の時期に、ある特定の場所で、習得したことを証明するものです。 また、このCカードには「オープン・ウォーター・ダイバー」などのダイバーのランクや「スペシャルティ・ダイバー」など色々なダイビングを楽しむテクニックを学ぶ種類のものがあります。

シープラネットの講習で得られるCカードの「PADI」というダイビング指導団体は世界で60%以上のダイバーシェアを誇り、このPADIのCカードであれば世界中どこへ行っても安心してカードを提示することが出来ます。


注・・・Cカードは、取得した時点から将来に渡って知識や技術を保証しているものではありません。しばらくダイビングをしていないと、技術(スキル)は低下し、知識も忘れてしまうものが出てきます。そのため、前回のダイビングから期間が空いてしまった場合には、以前に習ったスキルや知識を思い出すための「リフレッシュコース」受講が強く推奨されています。

Cカード取得までの流れ

PADI Cカード取得
  1. お申し込み
    • 店舗にてコースの概要や料金の説明を受け、申込み用紙に記入
    • 事前学習をして頂く為の教材をお渡し致します。必ず予習を終えておいて下さい。
  2. 講習スタート!
    • 事前学習でわからなかったところの復習と最終クイズ&テスト
    • 限定水域(海洋またはプール)でダイビングの基礎を練習(1日〜)
    • 海洋実習では4回(2日〜)海に潜ります。講習といっても限定水域で練習した基礎のおさらいをしながら魚を見たりと楽しく進めていきます。
    • 所要日数は3.5日〜です。(オープン・ウォータ・ダイバー・コース)
  3. 申請
    • 講習が無事に終了し、PADIへ申請をしてからCカードは約2週間〜1ヶ月でご指定の場所へ届きますが、申請時に90日間有効の仮カードをお渡ししますので、すぐにでもファンダイブ(=遊びのダイビング)を楽しめます。
  4. Cカード到着
      ダイバーの仲間入り
    • これでダイバーの仲間入り! 世界中の海へCカードを持って冒険をしに行ってみましょう。

PADI Cカード各種講習

オープン・ウォーター・ダイバー(OWD)
基本的なスキルと知識を学ぶ、いわばダイバーになるための最初のコース。これさえあれば世界中の海をバディ(=ダイビングパートナー)と一緒に水深18mまで潜ることが出来るようになります。
オープンウォーターについて詳しく見る
アドヴァンスド・オープン・ウォーター・ダイバー(AOW)
ダイビングの幅を広げて、遊びのコツもマスターしよう!30mまでのディープダイブやコンパスを使ったナビゲーション。さらに新しい海の魅力に出会え、もっとダイビングが好きになるコースです。
アドヴァンスドオープンウォーターについて詳しく見る
レスキュー・ダイバー(RED)
トラブルが発生してもすぐに対処できる知識を備えるとともに、トラブルを未然に防ぐ能力を身につけ、さらに万が一の事故の際の救命方法までを学ぶのが、レスキューダイバーです。
レスキューダイバーについて詳しく見る
ダイブマスター(DM)
ダイビングのプロを目指す為の第1段階が、このダイブマスターです。プロになって、海の素晴らしさを皆さんに伝えてみませんか?
ダイブマスターについて詳しく見る
エマージェンシー・ファーストレスポンス(EFR)
EFRは心配停止など生命にかかわる緊急時のケア(一時ケア)と、即座に生命にかかわらない怪我や病気のケア(二次ケア)について学ぶプログラムです。
(このプログラムはレスキューダイバー受講時に必要になります)
エマージェンシーファーストレスポンスについて詳しく見る
PADIスペシャルティ(SP)
まだ経験していない、特定の分野での基本的なダイビング(例えばドリフトダイブやボートダイブなど)のノウハウを身につけ、経験と楽しみの幅を広げることを可能にするのがスペシャルティです。
PADIスペシャルティについて詳しく見る
現在、開催可能スペシャルティ
  
● エンリッチド・エア・ダイバー
エンリッチド・エア・ダイバーについて詳しく見る
  
● ドライスーツ・ダイバー
ドライスーツ・ダイバーについて詳しく見る
  
● ピーク・パフォーマンス・ボイヤンシー(浮力調整)
ピーク・パフォーマンス・ボイヤンシーについて詳しく見る
  
● ドリフト・ダイバー
ドリフト・ダイバーについて詳しく見る
  
● ボート・ダイバー
ボート・ダイバーについて詳しく見る
  
● ディープ・ダイバー
ディープ・ダイバーについて詳しく見る
  
● サーチ&リカバリー
サーチ&リカバリーについて詳しく見る
  
● 器材(エキップメント)
器材(エキップメント)について詳しく見る
  
● 魚の見分け方
魚の見分け方について詳しく見る
  
● AWARE-サンゴ礁の保護
AWARE-サンゴ礁の保護について詳しく見る
  
● プロジェクトAWARE
プロジェクトAWAREについて詳しく見る

ご予約前に必ずお読み下さい

  • 病歴診断書
    現在の体調をチェックしてください。該当項目がある場合は事前にお問い合わせ下さい。
  • ダイビング参加条件書

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